ライドして熱中症になった話
おばんです。昨日ライドして熱中症になったので
記します。
2021年7月10日(土)のコンディション
最高気温 33℃
最低気温 24℃
前日より10℃近く最高気温上昇。
陽射しを遮る雲のない快晴。故に直射日光をもろに受けてのライド。梅雨の中の貴重な晴れ間、ということでテンションメーター振り切ってました。
走行距離 約70km
ルート
多摩水道橋を起点に、多摩川サイクリングロード経由で羽田空港まで往復+浮島町公園で飛行機撮影。
スタート、ゴール地点 多摩水道橋(JR登戸駅)
走行時間 1100〜1700
休憩地点 羽田空港 1230〜1300
浮島町公園 1415〜1445
ライド中違和感を感じた箇所
・羽田空港到着時。手洗いにて尋常じゃない額を流れる汗の量に驚く。
・羽田空港の吉野家で昼食。ライザップ牛サラダとライスをオーダー。しかし疲れからか食欲不振。
・浮島町公園での撮影後、セブンイレブンキングスカイフロント店での休憩。水2L、ポカリスエット、ねぎみそおにぎり、オロナミンCを摂取。暑さからかへたり込む。水を飲んでも腕からかけても、頭からかけても、口から飲んでも頭がボッーとしている。
・大田区と川崎の境界、六郷橋付近にて足が重くなる。頭がフットーしかけている。
・田園調布にある桜坂での撮影。自転車を担いで橋を渡るのがきつく感じる。沼部付近のファミリマートで再度飲料水購入。短時間で水がどんどんなくなる。このあたりから頭痛がしてきた。
・ガス橋から二子玉川まで小田急バスの後ろを時速40kmでストップアンドゴー。排気ガスがうまい()
・二子玉川から登戸まで全くスピード出せずヘロヘロ。足が吊り始める。
・スタート地点の多摩水道橋到着。足の痛みより頭痛が辛くなっている。明らかにやばいなと思い、松屋へ直行。
・食欲わかないが生き延びるためなんとか豚の生姜焼き?をオーダー。味はあまり覚えていない。味噌汁でお米を流し込み、30分ほど休憩。混雑していなかったのが幸い。
・自宅に帰宅後も頭痛が止まらず。湯船に浸かりシャワーを浴びてスッキリ。ストレッチして頭痛薬飲んでも、まだ頭痛が続く。
・泥のように6時間睡眠。とはいえ、途中何度か起きたので、体の疲れはなかなか取れず。
結果、翌朝には回復したものの非常に疲れの残るライドに。仕方ないとはいえ、補給回数も普段より多くなった。
反省点
・まずは塩分不足。塩タブレットを積極的に食べるべきだった。
・休憩不足。夏のライドは冬以上に休憩しないといけない。体が夏に慣れていないことを忘れていた。
・走る時間帯。一番暑い1400〜1600頃は走らないほうが良い。この時間を休憩に当てるよう走行プランを考えないといけない。
以上!